リフォームの注意点

トイレ空間は、狭い空間だけに問題点が浮き彫りになりやすい場所でもあります。そのため、リフォームには最善の注意が必要です。

□便器のサイズ。男性は、座って用を足すだけではなく、立って行う場合もあります。そのため、壁やドアと便器が近すぎると窮屈な空間となってしまう場合があります。他にも大きすぎる便器の場合、ある程度の空間の広さがなければ掃除もやりづらくなってしまいます。

□床や壁の材料選び。トイレは湿度が高い空間でもあり、密室でもあります。壁には、調湿機能と消臭機能がある壁材を選びましょう。床にかんしては掃除をしやすいものを選ぶのは当然ですが、耐水性だけではなく耐アンモニア性のある床材を選ぶことで、更に長く綺麗にトイレ空間を作ることができます。

□照明に注意。落ち着く空間を作りたいからと少し暗めの照明にしてしまうと、体の健康状態を把握することができない状態になってしまいます。

□ドアにも配慮を。トイレというのは、大抵の方が家庭であってもカギをかける、密室的な空間です。トイレの中で具合が悪くなった時に内開きの場合だと倒れた人がドアに引っかかり開かないという状況を引き起こしてしまう可能性があります。そのため、外開きをオススメします。また、カギも中からかけていても外からコインで開けることのできるタイプの錠前もあります。様々な状況を踏まえたトイレリフォームを行わなければなりません。